2020兵庫県公立高校入試の倍率がひとまず確定しています

学校
チェックするデータを間違えたので、修正しています。ゴメンナサイ。

 

何かとバタバタしていますが、倍率が発表されたのでまとめてみました。

毎回同じことを言っている気もしますが、倍率に惑わされずに、何倍になろうとも、余裕をもって合格できるような力をつけることが最優先です。

出願もしてしまったことですし、どんな問題にでも対応できる力をつけることに精を出しましょう!

では、倍率をどうぞ。

 

2月27日現在の倍率です

 

なんと!宝塚北高校が定員割れしています。

(ゴメンナサイ、定員ぴったりでした)

どういうことでしょう?

西宮・尼崎方面の高校の倍率をチェックしてみると、

市立西宮:0.97→1.23

尼崎稲園:1.54→1.78

県立西宮:1.10→1.45

と宝塚北と同じくらいの偏差値隊の学校の倍率が軒並み上昇しております。

そっちに流れましたかねえ。

尼崎稲園はえらいことになっています。

駅近の魅力でしょうか。

 

北摂三田は定員を超えてきました。

(あまりいい噂を聞かないのでスルー)

 

三田祥雲館は思ったほど倍率が上がらず。

有馬高校もまさかの定員割れ 定員ピッタリ

柏原高校は推薦入試の1.5倍に引き続き、定員オーバー。

この調子で人気が続けばいいのですが。

三田西陵も人気を取り戻し、定員オーバー。

篠山鳳鳴は安定の定員割れ。

立地の悪さを乗り越える何かが必要かと…

 

全体的には前年度に倍率が低かったところは倍率が上がり、倍率が高かったところが倍率が低くなっている印象です。

 

倍率に惑わされるのだけはやめておくことをおすすめします。

いきたい高校に届くようにしっかり勉強に励むことをおすすめします。

高校選びの基準は人それぞれですが、校風が自分の性格に合っているのも大事な要素かなと思ったりもします。

よく高校を観察して、ここなら3年間通える!というところを見つけておきましょう。

(通ってみたらなんか違うということもあるので、難しいところですが…)

 

 

 

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