令和６年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況（倍率）が発表されました

志願変更が終わり志願者数が確定しています。

「令和６年度兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況」が発表されましたね。

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それでは、丹波篠山市から通学できそうな高校の倍率をみてみましょう。

まずは、北摂三田高校から

倍率が１を超えてきました！

校風がやや緩くなったのが原因でしょうか？

制服廃止の影響があるのでしょうか？

自由度が上がるのは良いことです！

今後ものびのび勉強できる環境を作ってほしいものです。

次は、三田祥雲館高校

倍率が下がりましたね。

推薦入試の倍率も1.43から1.26に下がっているので、何があったのでしょうか？

北摂三田に流れたのでしょうか？

志願変更で流れてきたりしますかね？

受験生は油断せず、がんばってほしいと思います。

次は、有馬高校

少し倍率は下がりましたが、人気は継続中ですね。

続いて三田西陵高校

人気継続中です。

次は、柏原高校

今年は1倍を超えてきました。

推薦入試も0.90から1.08と上がっています。

普通科からも国公立大学に合格できるような生徒がたくさんいる高校なのでおすすめです。

いい高校だと思います。

続いて、篠山鳳鳴高校

志願変更で謎の－1で確定です。

今年も1倍を切ってしまいました。

去年より下がって、一昨年と同じ倍率になっています。

地元の高校なのでもっと人気が出てくれるとうれしいのですが…

やはり、交通の便が悪いのがネックですかね？

少し足を延ばして、宝塚北高校

2年連続定員割れしています。

このトレンドは続くのでしょうか？

さらに足を延ばして、尼崎稲園高校

志願変更で－１で確定しました。

相変わらず高い倍率です。

人気ありますねえ。

おすすめの高校のひとつではあるのですが、高校入試でこの倍率はしんどいですね。

がんばれ受験生！

（雑感）

公立高校の入試であまりに競争率が高すぎるのも良いとは思えませんが、ある程度の競争は必要ではないかと思うのです。

定員割れをしてしまうと、学力がその学校にあっていない生徒が入学できてしまうので、それはそれでしんどいと思うのです。

3月1日まで志願変更できるので、もう少し見守りたいと思います。